大磯迎賓舘

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INFORMATION 大磯迎賓舘の「明治150周年」応援プロジェクト

「明治150年」とは?
 平成30年(2018年)は、明治元年(1868年)から満150年の年に当たります。
政府では、「明治150 年」を迎える今年を節目として、改めて明治を振り返り将来につなげていくために、日本全国で「明治150年」関連プロジェクトを行うことしし、地方公共団体や民間企業ともに様々な取り組みを始めています。
 各地に今も残る明治期の立憲政治の確立などに関する歴史的遺産の保存、活用を行い、一体的な空間として広く後世に伝えることを目的としています。

大磯町にも「明治記念大磯邸園」が整備されます!
 大磯町内には、明治時代に初代軍医総監松本順を始め、吉田健三(吉田茂の養父)、安田善次郎といった政財界の多くの人々の別荘が建てられました。
「明治150周年」プロジェクトの一環として、大磯町でも、西小磯の【旧伊藤博文邸】などを中心とする建物群や緑地を「明治記念大磯邸園」として整備し、一体的な保存・活用を図って行く予定です。
 町内に現存する明治期から昭和期の邸宅・庭園は、多くを個人や企業が所有しており、普段見られるものは、県立大磯城山公園内の「旧吉田茂邸」や「旧島崎藤村邸」などごく限られていますが、「明治記念大磯邸園」の整備によって、今後は多くの皆様に、大磯の邸園文化をさらにお楽しみいただけるようになることと思います。

大磯迎賓館もこのプロジェクトを応援しています!
 大正元年に建てられた当館も、明治の歩みをつなぎ、伝えていく、このプロジェクトを応援し『明治150年』にちなんだ企画を準備中です!
 当館のカウンター席のプレイスメントマットは『明治150年』記念バージョンです

「明治150周年」秋のスペシャルメニュー( 10月~)

 

update : 2018.09.27 |category : INFORMATION, TOWN NEWS

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