大磯迎賓舘


WHAT’S GOING ON AT OGASAWARATEI THESE DAYS? -TOPICS-

 

EVENT 10月23日(金)『大磯うつわの日』オープニングパーティー開催!

WP_title02 *************************** 2015年10月23日(金)

時間:17:30開場、18:00開宴 料金:お一人様 ¥7,000(料飲税サ込) 形式:立食スタイル

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image富田啓之 1977年神奈川県大磯町に生まれる。1998年藤沢市《さいとう工房》にて金属造形を学び、2000年より陶芸家 伊集院真理子に師事。2007年神奈川県伊勢原市にて独立。その後多くの個展を開き、粘土をつまむように、少しずつ形に仕上げていく「手びねり」という手法で年間数千点を作り上げる大磯出身の人気作家。

大磯の玄関口にある古き良き時代の面影を残す洋館、大磯迎賓舘にて、普段使いのうつわから、大型のオブジェまで、幅広い展示を展開致します。『陶に咲く』と題した今展では、富田啓之のうつわに、大和花道会会長 山田尚俊氏、桂古流家元 新藤華浩氏、古流大觀流(古流松禹会)副家元 大野理瞳氏の三名が、来場者の方々の眼前にて活け込みます。陶と花と場が作り出す、一期一会の景色を、どうぞお見逃し無く!

 そもそも「大磯うつわの日」とは・・・?
~ 生け花 ~ flower01山田 尚俊(やまだ しょうしゅん) 高校時代、展覧会で大和花道家元下田尚利のいけばなに魅せられて、弟子入りする。 その後フラワーデザインの専門学校に通い、花と関わる仕事を模索するが、いけばな以外は考えられず、社団法人大和花道会に就職、華道家として活動を始める。2010年社団法人大和花道会会長就任を契機に活躍の場を拡げ、家本助手として培った技術に裏打ちされた作品は高い評価を得ている。   flower02新藤浩司 昭和42年 浦和市(さいたま市)生まれ 昭和62年 桂古流師範。六世新藤華盛より古典花の指導を受ける 昭和63年 いけばな造形大学入学。北條明直・重森弘淹・工藤昌伸に師事。 平成2年 日本大学芸術学部卒業。株式会社伊勢丹入社 平成4年 桂古流家元本部、専任講師。七世新藤華慶の元で本格的に華道を始める。 平成14年 桂古流副家元 平成20年 父華慶の逝去に伴い家元継承   flower03 大野理瞳 1971年 埼玉生まれ。 温故知新を重んじるも因習からの改革・改善、新人育成に主軸をおき、作品出品、展覧会を運営。都内・埼玉の他、神奈川では曹洞宗大本山總持寺などで稽古、研究会を行う。また、お子さん、障害を持った方やそのご家族、お年寄りの指導には、遠くは小笠原諸島(父島・母島)まで赴く。JAZZボーカリスト風間哉子とコラボした神戸ビエンナーレ2011では、作品ブースに行列を作り話題となった。                        

update : 2015.09.24 |category : EVENT

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